IT用語集
- BI
- ビジネスインテリジェンス。組織の意思決定を分析データに基づいて行う事、またはそのツール。
- CRM
- カスタマーリレーションシップマネジメント。顧客関係管理システムの事。
- DX
- デジタル・トランスフォーメーション。企業情報のデジタル化によって業務改革を行い、新たなサービスを生み出す事。
- Iaas
- 仮想化技術を利用して、ハードウェアリソースなどのITインフラを提供するサービスの事。
- Paas
- アプリケーションのプラットフォームをインターネットを通じて提供する事。
- ROI
- 投資収益率の事。指標は投資収益率=利益÷投資額×100で算出する。
- Saas
- 必要な機能を必要な分だけ提供するソフトウェアやサービス形態の事。
- SFA
- セールスフォースオートメーション。営業支援システムの事。
- SIer
- システムインテグレータ。業務システム全般を請け負う開発企業。
- アジャイル開発
- ソフトウェアの開発手法。機能単位での小さな設計・開発・テストを繰り返すことでシステムを構築する。
- アップセル
- マーケティングにおいて、顧客の購入した商品をアップグレードする事で利益を得る販売手法。
- インサイドセールス
- 確度の高いリードは営業に流し、確度の低いリードに対してはメールや電話といった非対面での顧客育成を続ける活動や仕組みの事。
- インバウンドマーケティング
- インターネット上で有益なコンテンツを配信し、検索エンジンやSNS等を通して見込み客自らが検索し発見させる事を目的としたマーケティング手法。
- ウォーターフォール開発
- 開発手順を一つ一つ確認しながら進めていく開発手法。手順一つ一つが完成しないと先に進めず、また戻る事もできない。
- オウンドメディア
- 自社で運営するコンテンツメディアの事。
- オンプレミス
- 社内環境でシステムを構築・運用していく事。運用コストは掛かるが、セキュリティに強い側面を持つ。
- カスタマージャーニー
- マーケティングにおいて消費者が購買に至るまでの過程、道のり。
- クラウド
- ソフトウェアやハードウェアといった、インターネットを介したコンピューター資源の利用形態・サービスの事。
- クロスセル
- マーケティングにおいて、顧客の購入した商品に関連する別の商品を販売し利益を得る販売手法。
- データドリブン
- 意思決定を経験や勘に頼らず、ビッグデータの分析結果に基づき行う事。
- ドリルダウン
- データの集計において集計レベルを掘り下げていき詳細なデータへと絞り込んでいく機能や操作。
- ビッグデータ
- これまでのシステムで処理する事が困難だった巨大なデジタルデータの事。
- ベンダー
- ソフトウェアの製造・販売供給元。ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダー・システムベンダーなどがある。
- マスターデータ
- 企業等の業務データベースで共通で使用する基本となるデータ。
- ミドルウェア
- アプリケーションとOSとの間に入り、アプリケーションからの要求に対する処理を行うウェア。主にデータベースなど。
- リード
- マーケティングにおける見込み客の事
- リードクオリフィケーション
- リードの中から、確度の高い見込み客を選別する事。
- リードジェネレーション
- マーケティングにおける見込み客を獲得する為の活動の事。
- リードナーチャリング
- マーケティングにおける見込み客との信頼関係を構築し購買意欲を高めていく事。